【摂食障害】 2023.02.12

摂食障害になっていく過程がよく分かる記事があったので紹介します。


アメブロ ゆこゆこさん
202.02.02 「痩せるのは簡単!再会は‥」の記事より

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私の経験上ですが!

運動無のダイエットは、食事制限に縛られて減らなくなると。

痩せる為にカロリーを減らしたり、どんどん沼にハマっていき。

反動で過食衝動が起きてたくさん食べたくなってしまい、食べては自己嫌悪になり。

脳がおかしくなってしまい。

何が食べたいのかわからなくなってしまい。

これは、本当の話で。
ボーッとして、コントロール不能になるんです。

摂食障害って、ここから始まるんなって、
怖い思いをしました。

それで、キープすることを諦めて。
脳を正常にする為に食べ戻したら。

見事に50sから60sにリバウンド。

だけど。
あのままコントロール不能でいるよりも、
太っても脳が治った事の方が安心しました。
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            全力の人

            不安がいっぱい。
            大丈夫。
            振り出しに戻してから。


【深い呼吸】 2023.02.15


2023年2月1日より、室内ジョギングで脂肪燃焼を行っていましたが、中旬頃に足を痛めてしまい、

ゆっくりのウォーキングとゆっくりの体操に替えたところ、

深い呼吸で運動すると汗をかかなくても脂肪燃焼が進むことが分かりました。

ここで発表しておきます。


 《気付くきっかけ》

ヨガ、カラオケダイエット、風船ダイエットetc。

ダイエットは運動して汗をたくさん出した方が瘦せる効果が大きい。重労働になるとさらに脂肪燃焼が早い。

ダイエットは沢山汗を出して運動して、辛く大変なことだと思っていました。

ところが突然のひざの痛みにより、ゆっくりな運動しか出来なくなり、それが気付くきっかけでした。




【稲吉里美痩身法 完成】 2023.02.18

2023年2月中旬頃より、室内ジョギングから手を大きく振る室内ウォーキングとゆっくりの体操に替えたところ、

深い呼吸で運動すると、汗が出なくても脂肪が小さくなっていることに気付き、

しかも、細かい呼吸の室内ジョギングより脂肪燃焼の効果が早かったのです。

脂肪燃焼は深い呼吸が大きな役割をしていることが分りました。

つまり、日常の動作の違いが脂肪燃焼の差になると言うことです。

部屋掃除、風呂掃除、洗濯、片付け、買い物、階段の上り下り、通勤通学など、呼吸が大きくなる行動が痩せるに繋がります。

脂肪燃焼は難しくなかったのです。

しかし、ダイエットで一番難しいのは食べ方です。

減らしたり食べ過ぎたりせず、日常の脂肪燃焼が有効になるよう、食べ方を万全に整えることです。



※「深い呼吸」とは深呼吸ではなく、体の動きに合わせて自然に呼吸が大きくなることを言います。

※比較=室内ジョギングとゆっくりの室内ウォーキング又は体操を、同じ条件で比べました。

※食事=ジョギング、ウォーキングとも、食べる量は同じにしています。


(注:体を動かさずに呼吸だけを大きくするのは、体に負担がかかります。体の動きに合わせて自然に呼吸が大きくなるリズムで、無理をしないように行って下さい)




≪ジョギングとウォーキングの差は何か≫

室内ジョギングと室内ウォーキングは、一日に同じ時間・同じ回数・同じ食事量でした。違いは呼吸だけでした。

ジョギングは短く吸って吐いてを繰り返し、ウォーキングは手の振りに合わせ呼吸が大きくなっていました。

その違いで、脂肪燃焼に差が現れました。




【深い呼吸の脂肪燃焼を考察する】 2023.02.19

実験の結果は上の通りです。
日に日に脂肪が小さくなっています。

なぜ、深い呼吸が脂肪燃焼を促進するのか。
考察してみました。

2023年2月16日の夜、片方の鼻が詰まって息がしずらかった。

寝る前に、布団に入ってテレビを見ていた時、片腕をリモコンを持つために布団から出していて、体が冷えてしまい鼻が詰まったようです。

マスクをして、体を布団の中で温めたら鼻が通りました。

次の日、こたつの中で横になり、鼻の片方を少し押さえ息の通りを悪くしてみると自然に深い呼吸になりました。

体に入る酸素が足りないから呼吸が深くなったのでしょう。全身に酸素が行き渡ります。

体は動いていなくても、酸素を多く取り入れるのに肺(内臓)を動かし、そのために熱量が要るのかも知れません。

体が冷えた鼻詰まりも、体の危機を感じ、熱を自然に発生させる働きではないでしょうか。


≪深い呼吸が体を温めることを実験してみました≫
人は睡眠時には体温が低くなり、目覚めると体温が通常に戻るそうです。

朝、目が覚めてそのまま布団の中で深い呼吸を試してみると、胸の辺りに汗が出て来て、さらにどんどん暑くなって行き、布団から出たくなりました。

深い呼吸をやめたら汗は引き、そのまま布団に入っていられました。

普通時の体温から体が温まって行くのが分り、深い呼吸が体を温める事が実感できました。


結論=深い呼吸は体の脂肪を使って熱を作っているということでしょう。

つまり、ゆっくりな運動でも深い呼吸が脂肪を燃焼していると思われます。


【減食で体重を落とした経過と結果】

〈経過〉

身長161p

2019年2月 58s
2021年2月 45s
     −13s 

〈結果〉
スリムパンツの太ももがブカブカになり、
メリハリがなく脚が棒のように細くなった。

体重が落ちても、下腹や気になる部分の脂肪は
残ってしまった。

減食は、脂肪だけじゃなく筋肉も落ちてしまう。









161p 45s を体験して判ったこと。

「筋肉を落として減量すると、ウエストがひょうたん型になる」
そして、脂肪は鳴りを潜めてそこに残り、
「食欲にずっと支配される」

人の真似をしても、自分が経験しないと身に付かない。
習慣を直すには時間が掛かる。





【筋肉が回復する経過と結果】

〈経過〉
ご飯の量を徐々に増やして行くと、
体重も比例して増えて行った。

ご飯50g、100g、150g、180g、170g

2021年2月  45s
2023年3月  50s

スリムパンツがピチピチになり、
体に張りが出て胸も大きくなった。

逆に、下腹や残っていた脂肪は小さくなり、
お腹が平らになって来た。

脂肪だけを体から外して−8s。

まだ少し脂肪が残っているので、
体型・体重の変化を見て行きます。