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まとめK-1 選ぶ道によって「あなたの未来が変わる」
2022-07-03の私は、
体重は47.4sでした。
貧弱になった体を戻そうと、
ご飯を徐々に戻し始めまた頃です。
まだ、食欲ブレーキ法が減食とは
気付いてなかった。
まとめIの、50s時の記録を見ると、
食べ過ぎたら少し控えたりして、
体重を保っていたようです。
その後、強いストレスで
セーブが効かなくなります。
(強いストレスの話はJに続きます)
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社会人になった頃の私。
仕事の緊張感や恥じらいから、
見た目やおしゃれが気になります。
結婚、出産で環境が変わり、体重が増えました。
減食ダイエットの始まりです。
始めは落ちるのですが、
何をやっても落ちなくなります。
食生活は乱れてきました。
朝は缶コーヒーだけ、野菜は目に入らず、
寝る前までお菓子を食べ、
あげくの果てには返却。
で帳尻を合わせる。
やっとジョギングを始めて
普通体型に戻りました。
家族の転機があり、
体調を崩してまた痩せました。
エステサロンに就職してから、
自分で開業しました。
エステサロンが終了する最後の年に、
「食べ方で体型が変わる」ことに気付きました。
原石を発見したまま、沈みました。
生活のため夜勤の仕事に就きました。
夜勤の一日の食べ方が分からず、
体重が増えました。
2008年、出会い。
誰も見ないホームページは
そのままにしていました。
まさか、こんな事になるなんて。
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選ぶ道によって「あなたの未来が変わる」
エステサロン経営の時に見つけた、
食べ方によって体型がかわる。
私が一貫して伝えていることは、
「食事を制限しない」と言うことです。
脂肪は深い呼吸で燃焼されることが
証明できました。
まとめFでのバイト体験で、一つ
訂正をしなければいけません。
バイトの現場には涼しい場所での作業や熱い場所や、
動作が小さい作業や息が上がる作業があります。
深い呼吸が脂肪燃焼することが分かった今、
思えば脂肪燃焼できていた作業は
いっぱいありました。
でも体重は変わらなかったので
気付かなかった。
なぜ痩せなかったのか。
長時間の空腹と労働の後は、欲が解放される。
食事の後のデザートが適量を超える。
プラマイ0
なんならプラスになる可能性もある。
「欲を作るとこうなる」ことが分かりました。
世に出て、たくさんの人を救いたい。
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まとめK-2 選ぶ道によって「あなたの未来が変わる」
インスリン:
食後に血糖値が上がると、膵臓から
インスリンが分泌されます。
インスリンが細胞の受容体に
結合(鍵と鍵穴の関係)すると、
細胞は血液中のブドウ糖を取り込み、
エネルギー源として利用します。
余ったブドウ糖はインスリンの働きで
グリコーゲンと中性脂肪に合成され蓄えられます。
グリコーゲン:
摂取した糖質は継続的に体内で利用する
ために、肝臓と筋肉にグリコーゲンとして貯蔵します。
肝臓グリコーゲンは血糖を常に一定に
保ちながら、空腹時における糖質の
供給源としての役割を果たしている。
他に:
糖質は運動時に分解され、筋肉を動かす
エネルギー源になります。
糖質を摂らずに運動すると、糖質の代わりに
脂肪が燃焼されエネルギーとして使われますが、
同時に筋肉も分解してエネルギーに変ようと
するため逆効果となります。
脂肪燃焼:
脂肪エネルギーは有酸素運動をした時に
体内の中性脂肪を分解し、エネルギーに変えて消費する。
(インスリン、グリコーゲン、脂肪燃焼をそれぞれ検索しました)
つまり、
ブドウ糖は筋肉のエネルギー。
脂肪は有酸素運動のエネルギー。
だから、
炭水化物を減らすのは筋肉のエネルギー源を
減らしている。筋肉が衰えるということ。
そして、
脂肪は体を動かすのに使うエネルギー。
車でいうガソリンということ。
ゆえに、
食べ物を減らして筋肉が落ち、
食べ過ぎて脂肪が増える。
みんながやっているダイエットは
体が老けるということ。
ほうれい線を3本の指で上に押してください。
盛り上がったのは脂肪です。
脂肪の重みでほうれい線が深くなる。
おじぎをしてください。
下腹の脂肪が掴めませんか。
体重は落ちても脂肪が残っています。
お風呂で体を横向きにして、
お尻の割れ目の左右(下の方)に
浮力で脂肪の存在がわかりますか。
それ未来に、真ん中が垂れたお尻になります。
体型が老けるだけじゃない、
減食すると過去の私のように、
どう食べていいのか分からなくなります。
そして迷路の中で精神的にもがきます。
また長期でなくても、
少なく食べたり多く食べたり、
一日で帳尻を合わせるのも老ける食べ方です。
なるべく安定した方がいいけど、
付き合いや都合もある。
脂肪が付いたらほって置かず、すぐ消す。
深い呼吸で消す。簡単なこと。
でも脂肪を減らすのは時間がかかる。
付くのは大さじ1杯。
減らすのは耳かき1杯。
だから、減食しないように、
食べ過ぎないように。
脂肪が付いたらすぐ減らす。
深い呼吸での脂肪燃焼は
私が実証実験してきました。
アルコール:
「食欲ブレーキ法」はお酒にも。
飲酒する前に柑橘類を多めに摂る。
水分補給にもなります。
0か100かではなく、100÷10の分割で。
肝臓:
肝臓はアルコールを分解する臓器です。
飲酒したアルコールの90%が肝臓で処理
されるため、アルコールを摂り過ぎると
肝臓に大きな負担がかかります。
過剰飲酒が続くと、肝臓に中性脂肪が
貯まり、肝脂肪・アルコール性肝炎・
肝硬変と症状が進行していきます。
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まとめ 最終章
2025年3月は、
深い呼吸での脂肪燃焼の実証実験を行いました。
激しいダンスを3日間行った後、
「深い呼吸で体をゆっくり揺らす」を
18日間行いました。
その結果、
深い呼吸で体をゆっくり揺らすことでも
脂肪が小さくなっていることが分かりました。
ほうれい線も浅くなり、
のどにある脂肪の2本の線も細くなって来ました。
激しいダンスや運動で脂肪が燃焼されるのは周知の事。
ゆっくりな動きでも、深い呼吸をすれば
脂肪燃焼に効果があることが分かりました。
ヨガは健康に良い。
痩せることも出来るでしょう。
なぜ私が、
体を揺らしただけで、18日間で脂肪が小さくなる
結果が出たのか。
深い呼吸の回転数を上げた。
そして、
一日に何時間もその動作を続けた。
ゆっくりな体を揺らす動きは無理なく、
長時間続けることが出来た。
つまり、
日常生活で少し息が上がる動作は脂肪燃焼をしていると言うこと。
運動が好きな人はジョギングの方が痩せるのが早い。
動かない人は動いた方がいいと言うこと。
ゆっくりな動きでも深い呼吸が脂肪を燃焼させる。
そのことが証明できました。
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